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洗い流すタイプと洗い流さないタイプのトリートメントの使い分けはどうするのがいいのでしょうか?

 

回答者プロフィール ーWRITERー

原宿の美容室でフリーランスとして働いています。美容師歴12年。薬剤やヘアケアに関する知識が豊富。ショート~ボブのパーマスタイルが得意です。丁寧なカウンセリングが信条。美意識の高い大人の女性からの評価をいただいています。
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シンバカズヤ

 

シンバカズヤ
基本的なケアに関しては洗い流すタイプ、プラスαの効果を求める時に洗い流さないタイプのトリートメントの使用がおすすめです。

 

トリートメントの種類の多さ

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世の中には本当に多くのトリートメントがあって選ぶのにも一苦労ですよね。

さらにはトリートメントの中でもカテゴリーが分かれていて・・・一体何が何だかわからない!といった声もよく聞きます。

サロン販売品や市販品を問わず、「洗い流すか流さないか」のトリートメントの違いをわかりやすく説明してみたいと思います。

イメージとしては“濃さ”が違う

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いろんな製品があって、それぞれ成分や目的が違うので一概には言えませんが、ざっくりとした違いのイメージは「濃さ」の違いです。

洗い流すタイプはそのままだと濃いので流さないとベタついてしまう。

流すタイプはそのままでもベタついたりしない薄さに調整されている。

そんなイメージです。

そう考えればメインでヘアケアに使用した方がいいのは「濃い」タイプです。

逆に「薄い」タイプはその時々に合わせて必要なものや部分を選んで使用するのが合理的です。

言葉にすると難しいんですが、これも例えるなら...

料理で言えば、流すタイプは普段の食事。流さないタイプはサプリメントのようなものです。

サプリメントは便利なものですが、決して主食にはなりえませんよね?

喩えではありますが、そんな感じで捉えていただけると使い分けがしやすくなるのではないでしょうか。

普段使いのメインのケアは洗い流すバスタイムでのトリートメントで。

気になる部分や、よりしっかりとしたプラスの効果を求める時には洗い流さないトリートメントを。

ぜひ違いを理解して使い分けてみてください。

 

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