【基礎知識④】似合う髪型の見つけ方
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こんにちは。シンバカズヤです。

前回の記事、基礎知識③】シャンプーは〇〇、トリートメントは△△ですの続きです。

まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

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今回はやや趣旨が変わってきますが、ひきつづき髪の毛や髪型に関しての基本的な捉え方や考え方について説明していきます。

"似合う"髪型の見つけ方

美容師としてお客様の髪の毛を担当せていただいていて、多くいただくオーダーの一つに「似合う感じにしてください」があります。

suit

たまたまですが、Googleの予測検索もこの通り、3つも髪の毛に関する関連ワードが・・・。やはり需要というかみなさん気にしている人が多いということですよね。

逆に「似合わない感じにしてください」は一度も言われたことないかも・・・。

かなり抽象的なことなので、いろんな意見がありますが今回は僕なりの「似合う」髪型の考え方を説明していきます。

にあう【似合う】

( 動ワ五[ハ四] )
調和する。相応する。 「帽子がよく-・う」 「ふだんの君には-・わない発言だ」 「年に-・わずしっかりしている」

- 似合う(ニアウ)とは - コトバンク

ちなみに辞書で調べるとこんな感じです。

バランスが取れていたり、よく見える、ってことですね。

髪型を似合わせる要素は

clothes

これって本当にいくつもあると思うのですが、そもそもみなさんは「何に」似合うものを求めているのでしょうか?

自分に」っていうのは当然なんですが、じゃあ自分の何に?ってところが今回のポイントです。

僕が考える似合うポイントは・・・

  ・顔の形
・頭の形(骨格)
・顔立ち
・髪質
・髪の生え方
・ファッション
・身長
・その時の気分や好み
・年齢
・雰囲気、イメージ
・生活している環境
・お手入れの仕方

こんな感じです。やや重複している部分もありますが、分解していくとこのくらいになるかな・・・と思います。

で、これが多いか少ないかは別としてまず同時に全部は叶えれません、っていうのがポイントです。

ヘアスタイルを考えていく時に、完成が100%だとしたら

・〇〇が30%、△△が20%、□□が10%、・・・etc

というような感じで必要な(もしくは優先する)要素を組み合わせて行きます。

なので、全部の要素をつめこむと必ず中途半端な髪型が出来上がります

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なので、大事なのは何を優先させたいのか?

また、意外に多いのが「自分にはこれじゃないと似合わない」と思い込んでいる方も多かったりします。

けれど、その「似合う」は顔立ちや顔の形などのみで判断されている場合も多いものです。そうなると結果的に「なんかいつも同じになってしまう」ことが多くなるんですね。

なので何が言いたいかと言うと・・・実際には似合わせるポイントはほとんどの方がご自身で思っているよりもずっと多くあります。

その時々においてその割合を変化させれば、きっともっと多くのヘアスタイルを楽しめるのではないかと思います。

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髪型が思い通りにならない原因を知ってますか?

世の中を見回してみると、意外にも髪型が思い通りになっている人というのは少ないように感じます。

 

あなた自身はどうでしょうか?

 

これだけヘアスタイルや髪の毛に関する「情報」はあふれているのになぜでしょうか?

 

これには明確な原因があります。

 

全ての基本は、土台をととのえることから始まります。

 

「髪のダメージが気になる」「髪の毛がまとまらない」「いつも髪型が思った通りにならない」

 

そんな方に試してみてほしいヘアケアがあります。

 
ヘアケアで迷子になっている方へ

 

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