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ヘアカラーをするときに毛先まで全体を染めるのと伸びた根元だけ染めるのではなにがどう違うのでしょうか?どちらがおすすめですか?

 

回答者プロフィール ーWRITERー

原宿でフリーランスの美容師として活動しています。美容師歴12年。薬剤やヘアケアに関する知識が豊富。ショート〜ボブのパーマや前髪のカットが得意です。丁寧なカウンセリングが信条。美意識の高い大人の女性からの評価をいただいています。ヘアドネーション希望のお客様も多くいらっしゃっていただいています。
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シンバカズヤ

 

シンバカズヤ
全体を染めるのと根元だけ染めるのでは、髪の毛にとって大きく違うのは①ダメージの度合いと②色や雰囲気が変わるかどうか、が違います。どちらかがいいかというよりかは、その時の髪の毛の状態や気分、何を優先したいかによって選ぶのがいいでしょう。

 

この記事を書いた人 ーWRITERー

原宿でフリーランスの美容師として活動しています。美容師歴13年。ショート〜ボブスタイルが得意です。「たとえ髪の毛を切らなくても髪型と印象は変えられる」を信条に美容師をしています。似合う髪型をわかりやすく論理的に提案します。「美容室が苦手な方」や「そもそも髪型は何がいいのかわからない」といった方のために仕事をしています。
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根元染めと全体染め

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たびたび聞かれることが多い質問です。

根元だけ染める(以下リタッチと表記します)のと全体を染めるのはどちらがいいのか?

毎度のことながら、髪の毛に関しての価値観やライフスタイル、髪質自体にも左右されるので「絶対にこちらの方がいい!」というのは画一的には答えられませんが、一般的に両者を比較した時にどういったメリットやデメリットがあるのかを比べてみたいと思います。

先に答えを言ってしまうと、「その時の状況などに合わせて選ぶのがいい」と思います。

リタッチのメリットとデメリット

まず前回のカラーリングから伸びてきた、新しく生えてきた部分のみを染める根元染めの特徴を見ていきたいと思います。

髪の毛の状態

説明するまでのないかもしれませんが・・・上の画像でいう黒い「新しく生えてきた部分」のみを染めることをリタッチと言います。

特殊なケースを除けば、根元だけ染めることになるので前回染めた毛先の部分の色や明るさに合わせて染めていくことになります。

なので、色の変化やそれによる印象の変化は最小限です。

あくまで「メンテナンス」に近いものになるでしょう。

ただ逆に言えば毛先の部分にはカラーの薬剤がつかないので、髪の毛のダメージなどはほぼないでしょう。

まとめると、メリットとしては

  • 髪の毛への負担は最小限

逆にデメリットとしてあげるなら、

  • カラーリングによる印象の変化は微小

となります。

また、髪の毛自体への影響以外の部分で考えるなら、たとえば所要時間はリタッチのみのほうがい全体染めるよりも早い場合が多いですし、かかる料金もたいていは全体をそめるよりもリーズナブルな場合が多いです。

全体カラーのメリットとデメリット

次にのびてきている根元はもちろん、以前染めた毛先まで染める場合ですね。

また、初めてカラーリングする場合や久しぶりにカラーをする場合などで以前染めた部分がない場合でも全体を染める場合も該当します。

髪の毛の状態

蛇足ですが、画像でいう茶色の部分まで染めていくことを言います。

全体を染める場合には、リタッチと逆だと考えてもらうとわかりやすいのですが、全体を染めれば当然色の変化がわかりやすく、印象の変化の度合いは大きくなります。

逆に薬剤は毛先まで塗布することになるので、髪の毛の負担やダメージといった観点から考えるとマイナスです。

また、料金や所要時間などといった部分はリタッチのみの場合よりも多くかかることがほとんどなので、そういった部分もデメリットといえばそうかもしれません。

まとめると、メリットとしては

  • 色の変化や印象の変化がわかりやすい

逆にデメリットとしては、

  • 髪の毛の負担やダメージは増えやすい

です。

他にも細かく見ればあったりしますが基本的なケースで考えればこんなところでしょう。

これを踏まえてどちらを選べばいいのか?

これはケースバイケースなので一概にはいえませんが、カットなどの他のメニューとの兼ね合いも考えて決めるのがいいでしょう。

また、カラーリングの頻度にもよるのでそういったことも考慮した上で決められるとより良いですね。

 

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